いろいろな商品の原価が良くわかります。
作者の方は大変よく調べたと思います。 日常的にまわりにある商品の価格が設定される理由などが 書かれています。ファーストフード類・衣料品・家電・食品・タバコ・墓石・・・等など原材料費・物流費・広告費・人件費・税金・利益などそれぞれの商品の 経費や業界内のしきたりなども書かれています。 業界にいないとわからないようなことが多数載っています。 この本を読めばちょっとした「うんちく博士」になれますが 物を購入する時に裏側を知っているので複雑な気分になるかもしれません。値引き交渉などにうまく使えるかもしれませんが・・・ 個人的には商品ごとに完結しているので空いた時間の「ちょい読み」 ができるのも良かったです。 何度か繰り返し読んでいます。 それぞれの業界のシステムが変わる前に早い購入をお薦め致します。 例えばあの牛丼家のお話なども載っていましたが米国産の輸入ができない現状はたぶん調べた時とは違っていると考えられます。
朝日新聞社
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